ジェイアール名古屋タカシマヤで「DRILLOG KODACHI 無料体験会」を開催しました

こんにちは、マクルグラフです。
7月4日・5日の2日間、ジェイアール名古屋タカシマヤ11階のハンズ文具売場にて、「DRILLOG KODACHI 無料体験会」を開催しました。
今回の体験会では、2日間で総勢29名の方にKODACHIを体験していただきました。
ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。

今回はハンズの文具売場で開催しました。
周りには筆記具やインク、紙製品に囲まれており、文具が好きな方にとっては、それだけでも長時間いられそうな場所です。
その中で皆さんと一緒に書く時間を過ごせたことを、とてもうれしく思っています。
目次
KODACHIを知る、触る、実際に使ってみる40分
今回の無料体験会は、レタリング作品を完成させるための講座ではなく、KODACHIそのものをじっくり知っていただくための時間として企画しました。
KODACHIは、先端が大きく曲がった独特な形をした金属製のつけペンです。
向きを変えることで太い線と細い線を使い分けることができる一方、初めて使う方からすると、
「どの部分を紙に当てればいいのか」
「どうしてインクが出ないのか」
「線が途中でかすれるのはなぜなのか」
など、実際に触ってみて初めて分かることがたくさんあります。
そこで今回は、KODACHIの構造やインクの付け方、ペン先を紙へ当てる角度、動かす速さなどを、実際に手を動かしながら確認していきました。

最初は恐る恐るペン先を紙へ当てていた方も、少しずつ角度を変えたり、動かす速さを調整したりすることで、徐々に線が安定していきました。
線がきれいに出たときに、
「出た!」
「さっきと全然違う」
と反応してくださる方もいて、そのたびにこちらもうれしくなりました。
質問がどんどん出てくる、にぎやかな体験会でした
今回、特に印象に残っているのは、皆さんが本当にたくさん質問してくださったことです。
「インクはどのくらい付ければいいですか?」
「この角度で合っていますか?」
「この線がかすれるのはなぜですか?」
「使い終わったあとは、どこまで洗えばいいですか?」
「ラメインクでも使えますか?」
など、細かい部分まで積極的に聞いてくださいました。

質問をしていただくことで、こちらもその方がどこで困っているのかが分かります。
同じKODACHIを使っていても、持ち方や筆圧、書く速さは人によって違います。
そのため、全員に同じことを伝えるだけではなく、実際の線を見ながら、
「もう少しペンを立ててみましょう」
「少しゆっくり動かしてみてください」
「インクの量を増やしましょう」
と、一人ずつ調整していきました。
参加者の皆さんも、他の方の質問を聞きながら、
「私もそこが気になっていました」
「同じようにかすれます」
と話してくださり、自然と会話が広がっていきました。
終始にぎやかで、笑い声もあり、かなり良い雰囲気の体験会になったと思います。
あっという間!
40分という時間は、本当にあっという間でした。
ただ、皆さんの上達がとても早く、最初は線がかすれたり、インクの出方に戸惑っていた方も、少しずつ角度や動かす速さのコツをつかんでいきました。
最後には、それぞれが思い描いていた線を引けるようになり、KODACHIをしっかり使いこなせるようになっていました。
短い時間ではありましたが、KODACHIの特徴を知り、実際に手を動かしながら感覚をつかんでいただくには、ちょうどよい40分だったように思います。
それなりのお値段がするペンだからこそ、購入前にしっかり試してほしい
KODACHIは、気軽に買って試すには、少し勇気が必要な価格の筆記具だと思います。
写真や動画で見て気になっていても、
「自分に使いこなせるのか」
「実際にはどのような書き味なのか」
「太い線と細い線を、使い分けられるのか」
と不安に感じる方もいると思います。
だからこそ、今回のように実物へ触れ、インクを付け、何度も線を書き、分からない部分をその場で質問できる機会は、かなり貴重です。
短時間の試し書きではなく、40分間しっかり使っていただけるので、ペン先の向きや角度を変えながら、KODACHIのさまざまな線を試すことができます。
それなりのお値段がするペンを、ここまでじっくり使い倒せる機会は、なかなかありません。
見るだけでは分からない部分まで、隅々まで味わえるチャンスです。
KODACHIが気になっている方には、次回の開催が決まった際には、ぜひ参加していただきたいと思っています。
購入するかどうかは、体験したあとにゆっくり考えていただければ大丈夫です。
まずは実際に触れて、自分の手で書いてみる。
そのうえで、KODACHIが自分に合う筆記具なのかを知っていただければと思います。

VOL.2、VOL.3へ続くかもしれません
今回の無料体験会は、皆さんからの反応やご意見をもとに、今後VOL.2、VOL.3と続いていく可能性があります。
今回ご参加いただけなかった方も、ぜひ次のお知らせを楽しみにしていただけるとうれしいです。
次回が開催される場合には、今回の内容を基本にしながら、さらに分かりやすく、よりじっくりKODACHIを試していただける時間にできればと思っています。
「次は参加してみたい」
「また開催してほしい」
という方は、Instagramやブログをチェックしておいてください。
詳細が決まりましたら、改めてお知らせします。
最後に
今回の「DRILLOG KODACHI 無料体験会」を企画してくださったハンズ様。
道具の準備や当日の運営をサポートしてくださったDRILLOG様。
そして、体験会へ参加してくださった皆さま。
本当にありがとうございました。
皆さまのおかげで、終始にぎやかで、質問や会話の絶えない、とても良い2日間になりました。
KODACHIに興味を持ち、実際に会場まで足を運んでくださったことに、心より感謝しています。
今回の体験が、これからKODACHIを楽しむきっかけや、今までより使いやすくなるヒントになっていればうれしいです。
今後も、筆記具やカリグラフィー、レタリングを楽しんでいただける機会をつくっていきたいと思います。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿者プロフィール
- カリグラファー , デザイナー
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カリグラファー、グラフィックデザイナーとして活動しています。
YouTubeでは「日本1やさしいカリグラフィー講座」を運営。
ワークショップの開催をはじめ、カリグラフィーの筆耕サービスやシグネチャーサイン制作など、文字に関わるクリエイティブを得意としています。



